目次
家計簿がずっと苦手だった
と頭では分かっていた。
といいつつ、
どんな家計簿も長続きしなかった。
家計簿ノートやExcel、
専用ソフトも使ってみたけど
ぜんぶダメ。
最長3ヵ月で挫折するパターンだ。
そんなわたしがダメもとで
マネーフォワードを使い始めてみた。
4年以上も続いてる!
家計簿ダメダメ人間でも続けられる。
すごいな、マネーフォワード。
最初に設定するのがちょっと大変だけど、
それを乗り越えれば
後はずっとラクチンだ。
マネーフォワードのダウンロードはこちらから。
マネーフォワードの使い方
最初だけちょっとがんばろう
次をちょっとがんばらなくちゃ!
「銀行やクレジットカードを連携」って
サラッと書いてる(笑)
銀行口座のインターネットバンキングの手続きをしたり、
クレジットカードをWeb登録したり、
手続きが多くて面倒なのだ。
もともとインターネットバンキングにしてたり、
ネット証券にしている人は手続きはカンタンだ。
連携が終われば、あとは記録をチェックすればOK。
月々の支出が具体的に見えるのは
なかなかコワい・・・。
と愕然としまっせ。
レシート撮影で現金支出もラクラク入力
クレジットカードや銀行口座は
データで連結されるから
何もしなくていい。
問題は「現金の記録」
これも、レシートを撮影すれば
アプリが取り込んでくれる。
レシートを残しておいて
カシャカシャ撮影すれば
OKだ。
マネーフォワードにして良かったこと
わたしが実感したマネーフォワードの良さはこの2つ。
①自分の資産総額を把握できる
マネーフォワードに自分の銀行口座・クレジットカード・証券会社をすべて連携した。
会社でやっていたDCプラン(確定拠出年金)も連携した。
リアルに把握できた
自分の資産額が分かっていると、
お金の判断がしやすい。
つまり、早期退職とか
セミリタイアの判断がしやすくなる。
早期退職の募集にすぐ応募できたのは
マネーフォワードで
自分のお金をリアルに知っていたからかも。
セミリタイアできたのは
マネーフォワードのおかげだと思ってる。
②投資信託や株の売り時をチェックできる
1日1回、マネーフォワードをチェックしている。
マネーフォワードで
自分が持っている投資信託や株の値動きも分かる。
売り時を逃さず、いいタイミングで売れました。
いくつかの証券会社を毎日チェックするのは面倒だけど、
マネーフォワードに集約されていれば
毎日チェックできるのだ。
このメリットは意外に大きかった。
マネーフォワードは無料でスタートできる
マネーフォワードは
1年間・10件までなら無料で利用できる。
10件以上連携して、
1年以上前の記録もさかのぼってみたい場合は
プレミアム版・1ヵ月500円の利用料になる。
1ヵ月500円の利用料って高い?と思うけど、
家計簿の重要さを思えば
利用しつづけちゃうだろうな。
利用料が継続して見込めるビジネスは強い。
マネーフォワードは強力なサービスだ。
おまけ 1ヵ月の支出を減らしたい
マネーフォワードにしてると、
1ヵ月の支出も哀しいくらい
シャープに把握できる。
セミリタイアして支出が減ったはずなんだけど
まだまだ多い。
はぁ。じょじょに減らしていくしかないな。