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アソコの毛について考えた
最近、アソコについて真面目に考えてる。
女性のデリケートゾーンね
真面目な話なのですが、
下ネタが苦手な方はここでストップ。
考えるきっかけは、この手術だ。
この手術のために、アソコを全部剃りました。
ハイジニーナ(またはパイパン)にしたわけです。
久しぶりにアソコをまじまじと見て思った。
いやいや・・・むしろ
ツルツルのアソコ・・・、好きかも。
だってトイレでも拭きやすいし、
清潔で気持ちいい。
それにさ・・・ぶっちゃけ
毛がない方が可愛いよね?
毛って・・・可愛くない。
初めてアソコに毛が生えてきたとき、
ショックだったのを思い出す。
そんなわけで、
最初は落ち着かなかったけど
だんだんツルツルにしたいと思ってきた。
いろいろ考えたあげく、
VIOをハイジニーナにしようと決心。
ここでわたしのアソコの毛の説明を追加。
VIOの毛を30代の時にエステ脱毛で
ナチュラルな形に整えてました。
Oはツルツルにして、VIは小さくしてた。
(当時すべてツルツルにする人は少数派だったはず)
でも時代は変わった・・・。
Oがツルツルなら充分と思ってたけど、
全剃りして思った。
ということで、ハイジニーナを目指します。
今度は医療脱毛でやります。
ツルツルになるまで、5~6回はかかるらしい。
多少痛いらしい・・・ですが、がんばります。
さて、ここからは真面目なはなし。
ツルツルにしようと思った訳は、
ルックスの可愛さの他に、
ちつのケアを真面目に考えたから。
アソコについて考えようと、
熟女向けの真面目な本をいくつか読んでみた。
そのなかで良かったのはこの2冊。
「ちつのトリセツ」と「閉経のホントが分かる本」
ちつのトリセツ 劣化はとまる
著者の原田さんが助産師「たつのゆりこ」さんのアドバイスをもとに
自分のカラダを実験台に書いてくれた本です。
とっても真面目な本です。
ちつの劣化を止める手段・・・
それは「ちつのケア」
ずばり「会陰マッサージ」なのです。
アーユルヴェーダの思想に基づき
オイルでマッサージをする。
これなら私でもできる。
というかやってみた。
やってみた上で、考えた。
ツルツルの方がやりやすい。
オイルがそのまま皮膚に入る感覚は
ツルツルの方が分かりやすい。
マッサージ後はデリケートゾーンが
ふっくらして柔らかい感触になる。
「カラダを慈しむ」感覚が体感できる。
おまけ:会陰マッサージとは
会陰マッサージといいつつ、
マッサージするところが意外に広い。
・デリケートゾーン
・会陰
・肛門の周り
ここまでは想像の通りなのですが
さらに
これ、難易度高いですよね?
ちつの劣化が進んでいると、
まず「指がちつの中に入らない」らしい。
ちつが萎縮して固くなり、痛くて入らないんだって・・・。
おっとっと・・・。
おそるおそる試してみると、
指はすんなり奥まで入った。
中のマッサージもできたし、
骨盤底筋も動かせた。
ちつの劣化はまだ進んでいないらしい。
ホッ。
会陰マッサージは中をほぐすことが
重要らしい。
中をマッサージすることで、
骨盤底筋を鍛え、
臓器の下垂を防ぐのだそう。
そういえば同い年の女友だちは
ちつから下垂した内臓が出てきてしまい、手術したと言ってたなぁ・・・。
内臓下垂が予防できるのは心強い。
・・・という訳で、まじめにマッサージすることにした。
マッサージをまじめにするために
アソコの毛をツルツルにすると決めました。
この本はちつの若々しさをキープするために
会陰マッサージを推奨する本です。
ぶっちゃけアソコの毛については
一言も触れられてません。
ツルツルの方がいいと思ったのはわたしの独断です
閉経のホントがわかる本
この本では特に、更年期の症状を和らげるために
ホルモン充填療法をおすすめしている。
こういう方法があると知っていると
いざというとき安心だ。
これを読んで、いろいろ話せる
レディースクリニックがあるといいなと思った。
(現在、子宮筋腫で診てもらっているのは
おじいちゃん先生で更年期の症状緩和なんかは
ちょっと守備範囲じゃなさそうなんだよね。)
この本でも、会陰マッサージは推奨されている。
そしてアソコの毛に関しては、
更年期の症状が出て皮膚が敏感になると
脱毛が痛くてできないので
慎重に自分の体調を見極めるように書いてありました。
なるほどなぁ。
幸いにも、更年期の症状もないし
体調がいいうちにアソコの毛とサヨナラしようと決めました。