声帯炎で、声がでなくなって2週間。
声帯の腫れはおさまった感じ。
ただ、のどが塞がったような感覚は継続中。
普通の声が出ないのだ。
(囁き声なら出せるけど)
わたしの声帯はどれくらいよくなったのか
耳鼻咽喉科を再訪問。
鼻からカメラを入れて、
モニターでチェックしてもらう。
あ。
声帯の腫れが治まってる。
正常に近づいた。
お医者さんからも
囁くよりも普通に出してみましょう
”囁く”発声は意外と声帯に負担がかかるので、
普通に話す方が声帯は楽なのだそう。
いいの?
普通に話していいの?
と思いつつ、クリニックでは普通の声を出せなかった。
ただお墨付きをもらったせいか
気持ちが楽になった。
話してみよう!
ランチは「うどん」屋さんへ。
ランチセットを注文するとき
店員さんに聞かれました。
お腹に力を入れて・・・・
ガラガラ声だけど、声が出た!
森進一をさらにハスキーにしたようなガラガラ声。
店員さんはギョギョッとしてた(笑)
2週間ぶりに声が出ました。
家に帰って喋る練習をしてみた。
ガラガラ声ですが、
ちゃんと話せる。
開放感あるなぁ。
普通に話せるって、実はすごいことだ。
これで、保育園のパートも再会できる。
買い物に行って、店員さんと会話ができる。
犬の散歩中、お年寄りに話かけられた時も返事ができる。
とっさに返事ができないと、無視したようで
感じが悪いな・・・と気にしてたのだ。
何が原因だったんだろう?
声が出たところで・・・考えてみる。
カラオケで大声出したとか、
友だちと夜通し話たとか・・・
そんなことはナイ。
思い当たることをあげてみる。
もしかして、3週間前の
デリケートゾーンの手術のせい?
吹き出ものを手術したから
呪いをかけられた?
・・・半分冗談で、半分本当かも。
手術後1週間、湯船に浸かるのは禁止。
(理由は、血流が良くなると傷が塞がりにくいから)
1週間シャワーだったので、カラダの芯が冷えた。
体調が悪くて疲れているところに、
保育園のパートで声を出しすぎた。
思い返せば、
絵本の読み聞かせを何度もやった。
声が出にくいな~と思いながら、
無理して読みきかせた。
だって、こどもたちが熱烈リクエストしてくるんだもん。