本が好き

「女に生まれてモヤってる!」ジェーン・スー&中野信子 女らしくなくても大丈夫。ナマコのように生きてこう。

「なぜ女は自信を持ちづらいのか」の謎を解く

コラムニスと「ジェーン・スー」と
脳科学者「中野信子」が
「女の落とし穴にはまらない」ための
考え方のコツを語った対談集。

2人はずっと、
”自分らしく”振る舞うと、
なぜか社会で生きづらなと感じていた。

それはなぜ?
自分が”女らしくない”から?

ところが。

30代後半から、2人はだんだん楽になってきた。

それは、
女らしさに縛られなくなったから?

または、社会から女らしさを
強制されなくなったから?

ヒルネ
ヒルネ
どっちなんだろう(笑)

そもそも、”女らしさ”って何だろう?

外見的な女らしさを定義すると、
こんな感じ。

  • きれい
  • 整っている
  • 清楚
  • 清潔感がある
  • 上品な印象を与える
ヒルネ
ヒルネ
男ウケが良さそう、
モテそうなルックスだ

では内面的な女らしさは?

  • 控えめ
  • おとなしい
  • 思慮深い
  • 感受性が強い
  • 優しい
  • 思いやりがある
  • 気が利く
  • 神経が細やか
  • 出しゃばらない
  • 言葉に嫌みがない
  • 人を不安にさせない

女子力=気遣いができて、
誰かをサポートする能力が高いってことかな。

ヒルネ
ヒルネ
自分に
当てはまらない
ものが多いかな(^^;)

若いころ好きな男性の前では
”女らしい”方がウケがいいから
”女らしいフリ”をしちゃうことはあった。

ただ、女らしいフリは長続きしない。
本来の自分じゃないから(^^;)
息苦しくなって、だいたい途中でギブアップしてました。

女でいるメリットってある?

対談の中でピックアップされた
世間が思う「女のメリット」は・・・・?

  • 女だから、優しくしてもらえる。
  • 男におごってもらえるから、得だ。
    →究極は、男に養ってもらえる。

これって
自分で決める権利を手放すってこと。
他人に決定権を渡すのと一緒だ。

「それは息苦しいよね」と語る2人。

ヒルネ
ヒルネ
わたしも同じくです。

失敗したとしても、
可愛げがないと思われても、
自分のことは自分で決めたいのだ。

不安もあるけど、
自分で決める方が気持ちいい。

こういう性格だと、
男性にもてないけれど、
それはしょうがない(^。^)

それでも、わたしは次に生まれるのなら
女性に生まれたいと思ってる。

女に生まれて良かったと思うことは

ヒルネ
ヒルネ
「女性」に生まれたい理由は
女性の方が重荷が少なくて
ノビノビと生きられるから。

同じ内容のことを
スーさんがズバッと言い当てていた。

わたしが女に生まれてよかったなと思えることの筆頭は、
社会からあまり期待されずに生きてこられたことなんです。
男のように社会で台頭していくことや、
組織で競争を勝ち抜いていく、といった期待をされてこなかった。
だからこそ、この年齢まで好き勝手に生きてこられた部分はすごくあります。
-ジェーン・スー

そう!そうそうそう!
はげしく同意。

社会から期待されないところで、
目立たないところで、
やりたいようにやる自由があるんだよね。

権力とか欲しくないので、
縛られずにやりたいように進めちゃう。

それは仕事でも同じ。
重圧のかかるビッグビジネスじゃなくて、
自由が効く仕事をまかせてもらうのが
得意でした。

女ならではの「ナマコ的生き方」も選べる

女性は体力面で見ると、厳しい時期がある。
妊娠・出産・子育て・・・更年期等々。

中野信子さんはそんな女性にぴったりの
「無駄に代謝しない生き方=ナマコ的生き方」を実践していた。

ナマコとかカメとか、海の生き物は結構そう。
種を問わず、基本的に運動量が多いと短命になる。
人間も同じで、多忙だと短命になる傾向があるという見解があります。
だから経験を積んで自分の許容範囲が見えてきたら、
その範囲内でやれる方法を考えていけばいい
メンタルを維持するために、たまにはちょっとの刺激があってもいいけど。
-中野信子

ヒルネ
ヒルネ
中野信子さん、
バリキャリタイプだと思っていたら、
意外に「ナマコ」的生き方だったとは!

中野さんは頭がいいから無駄を見極められるのは
あるだろうけど、自分も見習えるところがありそう。

オバちゃんならではの経験を活用して、
ナマコ的に生きてやる(^。^)

この対談集、このほかにも
「美しさ・若さは目減りする価値。頼りすぎてはダメ」
「メイクや服は女ウケを狙った方がコスパがいい」
「不安な時期ほど学習スピードが速い」など
興味深いトークがアチコチにありました。

モヤモヤの原因を知りたい、
モヤモヤを晴らしたいと思っている人にお薦めです。

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ヒルネ
ただいまセミリタイア中。 やりかったことをすることで、自分のこれからを模索中。 カゴ編み、ひとりめしを研究中。おばあちゃん犬のシズカと暮らしてます。

POSTED COMMENT

  1. 葉桜 より:

    本当に許容量を知ることは大事ですよね。

    私はセクハラやパワハラ、許容量を越えた仕事を積まれたこと、その他いろいろで
    身体を壊し、「無理は禁物!組織は守ってくれない、自分を守れるのは自分だけ!」と早期退職を決めました。
    もう組織に忠誠を誓うのは無理だし、早く解放されたかった~~。
    未来給与を手放しても「自由時間」と「ストレス軽減」が手に入るなら、本当に僥倖だと思いましたし、今もその感覚は続いています。

    旧ブログでリタイアの話を書いたら「そりゃ女の人はいいですよね」と羨望とも皮肉ともつかない男性のコメントがありました(苦笑)
    セミリタイアブロガーの男性たちは、過干渉せず我が道を行く方が多いように思いますが、
    実際生活では、男性のほうがいろいろ大変だな…と思います。

    • ヒルネ より:

      葉桜さん、いろいろと大変な目に遭われてたんですね(>_<)おつかれさまでした。 今は解放されて何よりです(^^)わたしも早期退職の時、周りの男性から「ええなぁ」と本気で羨ましがられました。 女に生まれてもモヤるけど、今は男に生まれてもモヤル時代ですよね。 お互いに協力しあって楽になれる道ができたらいいのになぁとしみじみ思います。

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