お出かけ

ミナ ペルホネン「つづく」展 やっと行ってきた

ヒルネ
ヒルネ
ミナ ペルホネン「つづく」展へ
行ってきた。

兵庫県立美術館もひさしぶりだ。

特別展の入口は、ミナのファブリックがずらっとお出迎え。

これだけ並ぶと、ド迫力。

ヒルネ
ヒルネ
わくわくさせるじゃん。

目次

ミナの服に囲まれる部屋

テンションが一番あがったのは、ミナの洋服にぐるーっと囲まれる展示。
(ここは写真撮影OKでした。)

ミナの服に360°ぐるーっと囲まれる。

天井から何段も並んだ洋服たち。

これは圧巻だ。

夏のワンピースに冬のコートまでよりどりみどり。

ヒルネ
ヒルネ
この中から一番着てみたい1着を選ぶとすると?

私は・・・あれかな?

ヒルネ
ヒルネ
あの黄色いコートがいいな

鮮やかな黄色い花模様のコート。
気分がウキウキして、笑顔になるだろう。

たくさんの洋服を見て
幸せな気分になった後は・・・
直筆のデザイン画の部屋に。

デザイン画の部屋

この部屋は皆川さんのデザイン画がずらーっと並ぶ。

手書きのデザイン画。
『flower nest』

こちらはスタンプで構成。
『one day』

近づいて見ると、スタンプの濃淡がよくみえる。
こんなかすれもプリントの中で再現されている。

淡い色を重ねた林檎たち。
タイトルは『pomme』

重なりあった部分の色が綺麗なのだ。

ウサギが跳ねる『run run run』

子兎がいたり、休んで座ってたり。
変化があってユーモラス。

デザイン画ならではの濃淡、
手描きの歪み、かすれが味わい深い。
ずっと見ていたい展示だった。

挿絵の展示や実際に愛用された服たちの展示を挟んで、
いよいよ最後の部屋へ。

インスピレーションの部屋

皆川さんがインスピレーションを受けたモノや
服のオリジナルパーツなど
ミナを構成するたくさんのモノが展示されている。

ヒルネ
ヒルネ
天井からの光がまだらになってる・・・?

天井がゼリービーンズの柄になっていた。
ゼリービーンズの木漏れ日でした。

壁面いっぱいの動物たち。
静かに眠っているようにみえました。

ミナのハギレを組み合わせたコーナー。

ミナのハギレが集まると
それぞれのパワーが集結して、
より大きなエネルギーが生まれてくる。

ハギレのミニツリーでしょうか。
可愛いなぁ。

↑ハギレを貼り重ねたスペースも好き。

ノベルティバッグを集めたコーナー。
不思議ちゃんテイストの皆川さんの絵が集合。

耳の大きな、目が妙に据わっているコが好きでした。

この部屋で展示は終了。

グッズ販売の部屋に向かいます。

ヒルネ
ヒルネ
噂に聞いていた通り、
グッズの種類が豊富。

何を買うか迷いに迷って、絞りました。

記念に購入したグッズ

わたしのグッズ購入のルールは
「実用的なモノ」にしている。

今回は『Tシャツ』
ペパーミントグリーンの色合いに惹かれました。

Sサイズでもゆったりめ。
自分でリメイクしたミナのハギレジーンズと着る予定。

ミナのハギレで、デニムをリメイクしてみたミナ・ペルホネンのハギレ、 絶妙なセンスにウットリする 京都のミナ・ペルホネンで、 貴重なハギレを大人買いした。 https...

日本てぬぐい3種類。

ハンカチの代わりに、日本手ぬぐいを愛用している。
シックな格子柄、ちょうちょ、ゼリービーンズの3種類。
使うたびに今日の展示会を思い出すだろう。

今日の展覧会のタイトルは「つづく」だった。
「ミナ ペルホネン」はどこまで続くんだろう。
デザイナーが変わっても続く?
・・・・などなど想像してしまう、タイトルでした。

ABOUT ME
ヒルネ
ただいまセミリタイア中。 やりかったことをすることで、自分のこれからを模索中。 カゴ編み、ひとりめしを研究中。おばあちゃん犬のシズカと暮らしてます。

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