ひとりめし

”私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかも”小倉朋子読了。食オタクのおすすめの食べ方が参考になる。

最近「ごはん」をつくって、おいしく食べることに興味がある。
この本、今のわたしにドンピシャの面白い本だった。

「食オタク」の「五感」を刺激する食べ方のススメ

ヒルネ
ヒルネ
こんなほっそりとした
かわいらしい女性が
食オタク?

著者の小倉朋子さんは自称「食のオタク」。
毎晩お母様のフルコースをいただく家庭環境で
子供のころから味覚とマナーを鍛えられて育つ。
365日、24時間「食」のことを考えているそう。

今は「食の総合コンサルタント」として、
飲食店のコンサルティングの他、
総合的に食を学び広い視野で
強く美しく生きる教室「食輝塾」を主宰。

食べ方が変わると、元気が出てくる。

おいしい食べ方が心を強くする

「視覚」を鋭くする食べ方

食材をじーっと見つめながら食べてみる。
色や形を、上下から横から眺めて
撮影する気持ちで眺めてみる。

ヒルネ
ヒルネ
よく見てから食べると、
おいしさが違ってくる

「嗅覚」を鋭くする食べ方

食材の「天然のアロマ」を嗅ぎ分ける。

さつまいもは熟すと、
ハチミツのような甘い香りがする。

柑橘類の皮の香りは
リフレッシュ効果のある天然アロマ。

五感の中で記憶に
最も残るのは「香り」らしい。

懐かしい料理を思い出すとき
おいしそうな匂いも
思いだすなぁ。

「触感」を鋭くする食べ方

まずは手で野菜を触ってみる。

大根の手触りは「人肌」に似ている。

桃の産毛を触って、ふわふわチクチクを楽しむ。

「味覚」が鋭くなる食べ方

野菜をまず、「生のまま」食べてみよう。
野菜は素のままで、濃い味がする。

そこから、次に味付けして食べてみよう。

【食べ方順序】

味付けナシ

塩や味噌

マヨネーズ

聴覚が鋭くなる食べ方

噛んだ時の音を意識して食べてみる

キュウリのポリジュワ、
りんごのシュワシュワ、
レタスのパリンパリン。

音を意識して食べると、
味わいも深くなる。

五感を覚醒させて食べてみる

何かを試すたびに、
いつも新しい「おいしい」が見つかる。

この発見が刺激になる。

 

 

ひとりごはんは、自分へのおもてなし

ひとりごはんは、「ま、いっか」とおざなりにされがち。

でも、小倉さんは「ひとりごはん」の
メリットをこのように説明してくれる。

ひとりごはんなら
すべての感覚を料理に向けることができるので
一口一口しっかり料理と向き合える。

自分の気持ちやカラダのリセットの時間になる。

ヒルネ
ヒルネ
誰にも邪魔されず、
ゆっくり食べて、
好きな味を楽しめばいい。

忙しくても、今いちばん食べたいものを選ぶ

限られた選択肢の中で、
「今もっとも食べたいもの」を真剣に選ぶ。

忙しくて、パン1個しか食べられない時も
そのパンを楽しみに食べる。

そう思うと、
快感を感じる脳の領域が
活性化するそうな。

「おいしかった」は自分を肯定する言葉

ひとりめしでも、

ヒルネ
ヒルネ
おいしかった!

と声に出してみる。

舌で味わう味覚としての「おいしさ」だけでなく、
「いい時間だったな」と感謝が湧き、
満足度が高まる。

 

イライラする日ほど、「手料理セラピー」に癒やされる

「しんどいなぁ。心にささくれができそう」と思う日ほど、
料理を作る。

それが「手料理セラピー」になる。

野菜を切って焼く。
肉を焼く。
それだけでいい。

自分のカラダと心に相談しながら、
今食べたいものを作って食べると、元気がでてくる。

 

残り物料理は日常のクリエイティブ

残りもの=すでにおいしい料理ができていると考える。

一度料理として完成されたものを
違うカタチでおいしく食べられるかと考える。

使い切れば、「完結する感覚」で頭もすっきり。

 

自分で見つける「おいしい」を増やす

ごはんのチャンスは1日に3回もある

「おいしい」を見つけるやり方は何パターンもある。

箸・スプーン・フォーク・ナイフをチェンジして食べる


カレーをフォークで食べてみる。

ヒルネ
ヒルネ
カレーが裸で口の中に
入ってくる?!

分解する

肉まんをバラバラにして食べてみる

バラバラに食べることで、
皮の味、餡の味の違いを知って、
味覚が鋭くなる。

 

切り方を変える

 

フランスパンを輪切りにするのと、
斜め切りにするのでは
味が違ってくる。

「パン食系女子」というサイトでも
切り方によって味が変わると、
説明されていた。

 

加熱する

スムージーを加熱して食べてみると、
ジューシーな野菜スープになる。

 

冷凍する

生卵を黄身と白身を混ぜて冷凍。
少し解凍してから、
温かいご飯の上に載せてみる。

とろりん触感が愉しめる。

ヒルネ
ヒルネ
これは食べてみたい!

 

習慣になったダイエットはストレスにならない

胃袋には、明確なボーダーラインがある

腹7部目になると、カラダが分かる。

そこで勇気をもって食べるのをストップ。
次の日のカラダが軽い。

 

テーブルマナーが美しくなると、痩せる。

テーブルマナーを守ると、
少しずつじっくり食べることになる。

おいしさをしっかり味わい、
満腹を感じやすくなり、
食べ過ぎ防止につながる。

 

炭水化物を食べて痩せるには、
ごはんやパンをちょびちょび食べること

ひとくちを少なめにして、
ごはんやパンを食べると、
少ない量で満足できる。

パスタやうどんは、ちょびちょび食べが難しい。
ごはんやパンは、ちょびちょび食べしやすいので、
おすすめ。

 

食べることに毎回フォーカスすると、
一日の楽しみが増える

今自分が何を食べたいかな?と問いかけて、
朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんを考える。

セミリタイア生活だと、
「食」は重要なパーツ。

たまたま書評ブログで紹介されてて、
読んでみたら大当たり。

この本、タイトルが弱気な感じだけど
骨太な内容がぎっしり詰まってる。

 

ABOUT ME
ヒルネ
ただいまセミリタイア中。 やりかったことをすることで、自分のこれからを模索中。 カゴ編み、ひとりめしを研究中。おばあちゃん犬のシズカと暮らしてます。

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