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噂通り「住民税」は驚きの金額だった。
退職すると、
次の年にやってくるもの・・・
そ・れ・は
高額の「住民税」。
住民税とは市民税・県民税のこと。
わたしにも市役所から
お知らせが
やってきました。
なんと・・・
噂通り高いよ(>_<)。
。
前年の所得額によって
税額の一部が決まるため
現在”無職”のプー太郎にも
こんな金額が来るそうな。
少しでも減額できないか、
市役所のホームページで確認してみた。
(注)居住地の市役所によって、減免基準は異なるそうです。
わたしの事例が当てはまらない場合もあるので、
その時はごめんなさい。
市役所のHPでの減免条件を確認する
いくつか条件がありまして、
その中でわたしが当てはまりそうなのはこれ。
しかし・・。
わたしの場合、
前年の合計所得金額が
600万円をわずかに超えている(-_-;)
秋に退職したから、
意外と所得があったのね。
減免はむりかな・・・。
そう思いながらも、
ダメ元で
市役所の窓口に行ってみた。
市役所の窓口で「会社都合の退職」を強調してみた
市民税課で、2つの条件で減免できないか聞いてみた。
●会社都合の退職だったこと
●現在「無職」である
職員さんはわたしの話を聞いて、
減免申請書に記入するように指示。
同時に、「雇用保険受給資格証」をコピーしていた。
「雇用保険受給資格証」を
持参して良かった
申請書に記入させたってことは、
減免の可能性が高いんだよね・・・。
(かなり期待してます。)
住民税が減免された。
さて、いくら減免されたでしょう。
待つこと、2週間。
修正された納税通知書が到着。
ふむふむ・・・。
約5万円減免されている。
5万円は大きい!(^o^)
ダメ元で、
市役所まで行った甲斐があった。
「会社都合の退職」は、黄金の羽根だ
思い返せば、
「会社都合の退職」は
健康保険の減額にも
多大な効果があった。
「会社都合の退職」は
節約・節税の視点で、
特別な切り札だ。
失業手当だって、330日も出るし。
フルに使えるのは幸運だったな。
「会社都合の退職」は
社会の歪みから生じる
「黄金の羽根」だと思う。
この幸運を逃さないように、
そうっと拾おうと思います。