最近はネットにも魅力的なレシピがいっぱい載っている。
と思ったら、Evernoteにポチッと保存。
後からEvernoteをみながらつくればいいので、
レシピを有効活用できる。
プロのレシピがネットでタダなんて
申し訳ない気もするが、ありがたい。
最近よく作るのは
ネットショップや女性誌サイトのレシピ。
料理サイトよりも
簡単なレシピが多い。
そんな素敵なサイトを紹介します。
トップバッターは雑貨ショップのレシピです。
目次
北欧、暮らしの道具店
料理研究家のレシピに加えて、
スタッフの愛用レシピもあり、レシピ数は1000を超える。
その中でリピートしているレシピはこちら。
うまみが濃い鍋です。
アルコールに弱いと、食後にちょっと酔いますが、
クセになる美味しさ。
続いて、御馳走素麺レシピはこれ。
茄子と鶏肉のつけだれが最高。
温かくても、冷たくても美味しい。
2番目は、料理上手な翻訳家 村井さんのレシピです。
村井さんちの田舎ごはん
翻訳者の村井理子さんのレシピ集。
村井さんはあの“ぎゅうぎゅう焼き”の産みの親。
双子の男子の母でもあり、
男の子が喜ぶレシピから、
お酒に合う渋いレシピまで
幅広いレシピが贅沢に載ってます。
魚と野菜の旨みが混ざった汁が絶品です。
わたしはアルミホイルで包み焼きしてます。
2ランクアップした御馳走になる
ホームパーティーでつくったら、
あっという間に完売しました。
月桂樹で味に深みが出ます。
冷たくして食べてもおいしい。
トロトロのナスが恋しくて
夏は必ずこれをつくります。
ディジョンマスタードで深みを。
プラス
マスタードってこんな良い仕事をするんだ!
思わぬ発見でした。
ホームパーティーで大受け
お酒好きに好評なレシピでした。
わたし自身はお酒を飲まないんだけど
お酒のアテになるレシピが好きなんです。
村井さんの田舎ごはんはビール・ワインに合うレシピがいっぱいなり。
3番目は、食文化研究家ならではの面白いレシピ集。
食文化研究家 スギアカツキ グルメレポート
女子SPAで連載されているスギアカツキさんの連載は勉強になる。
トレンドの調味料紹介や、コンビニスイーツの食べ比べなど
レシピ以外の記事も面白い。
レシピもシンプルで美味しくつくるコツが追究されていて、
簡単だけど本格的な味になる。
一番気に入っているのは白和えのレシピだ。
手軽に白和えがつくれちゃう。
春菊&カニカマの組合わせは最高。
白和えをおなかいっぱい食べる幸せを知りました。
お店のような贅沢パスタ♥
スギアカツキさんのレシピは
野菜もちゃんと摂れるのも嬉しいです。
おにぎりに混ぜる!
じゃがりこに巻く!
自分では思いつかないアイデアでした。
4番目は、食のエッセイストが教えてくれるレシピなり。
平松洋子 小さな料理 大きな味
エッセイスト平松洋子さんのファンです。
そして、平松さんのレシピのファンでもある。
平松さんはパセリカレーなど、
ちょっと珍しいレシピを数々開発している。
この小さな料理・大きな味でも
シンプルで面白いレシピが満載だ。
シンプルなんだけど、平松さんの文章で読むと
みずみずしいピーマンの描写にわくわくする。
ソーセージをカリカリに焼いて
このザワークラウトと一緒に食べたら
最高の組合わせ。
口の中がサッパリして
お肉を食べるときの
定番の副菜になりました。
お次は、遊び心のあるレシピ。
酒の肴が好きな人におすすめです。
平野由希子の季節のおつまみ
ルクルーゼ研究家としても有名な
平野由希子さんのレシピサイト。
ご覧の通り、お酒にあうレシピ集です。
野菜が多いのも嬉しい。
わたしがリピートしているレシピはこちら。
菜の花好きにはたまらない。
えび麺にはもやし。
この思い切りの良さが大人っぽくて格好いい。
そのままガブッと囓るもよし、
小さく刻んでパスタにトッピングするのもよし。
バゲットにのせても洒落てます。
さて、ラストはレシピ以外で参考にしているサイトです。
番外編:アマノ食堂 調理道具シリーズ
フリーズドライのお味噌汁で有名なアマノフーズのウェブサイト。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]ここには食エッセイやレシピもあるのですが、
わたしがウォッチするのは「調理道具」のページです。
プロの調理人たちが愛用する道具が
数多く紹介されていて、めっちゃ面白いです。
大きな道具から小さな道具まで
いちいち面白い。
読み物エッセイとしても楽しめる。
実際にわたしがこのサイトで知って
買ってみたのがこちら。
じゃがいもを潰すのも
苺を潰して苺ミルクを作るのもラクチンです。
以上、面白いレシピが載っているサイトの紹介でした。