ナンタケットバスケットを習い始めて、3ヵ月。
籐をヤスリでせっせと削り、カゴの底にセッティング。
編み上がったら、枠をつけて
金槌で小さな釘をトントン打ち込み・・・
やっと、「ふた付きのバスケット」が完成に近づきました。
残りの作業は・・・、あと4ステップ。
- 木のハンドルをつける
- バスケットの留め具をつけます
- 象牙のモチーフ飾りを蓋に載せます
- カゴの底に、作った日と名前の焼き印を入れます
- ニスを塗り、よーく乾かして、完成。
裏を見ると、こんな感じ。
年内にできあがるように、蓋の周りをきっちり処理して、次のレッスンです。
今回作ったのは、大きめのラウンドバスケット。
長財布が入るサイズ【9インチ】です。
一番最初に作ったバスケット【5インチ】と並べると、
3回りくらい大きくなっています。
初めて作ったバスケットは、こんな風に
カイ・ボイスンのお猿さんの家になってます。
次のふた付きバスケットは、
お出かけにじゃんじゃん連れて行くつもり。
モチーフは、貝殻にするか、鯨にするか、悩みます。
愉しい悩みだけど、迷うなあ。
ふた付きナンタケットバスケット、完成しましたセミリタイアして、カゴのエルメスに挑戦
10月から、ナンタケットバスケットを習い始めました。
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