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ビンテージのフランス皿の使い道
京都のアンティークショップ「Umwelt(ウンベルト)」から持ち帰った
クリーム色のフランス皿、何を盛ろうかと迷ってました。
せっかくだから、初回は素敵なお菓子をのせてあげたい。
ラ・スールのカヌレなんて、どうでしょう。
ドライいちじくのカヌレです。
カヌレだと地味すぎるかな・・・? と思いましたが、
クリーム色のお皿に、ダークブラウンのカヌレが綺麗です。
カヌレが美味しそうにみえますよね。
地味なお菓子こそ、このお皿の真価が発揮できると思います。
ラ・スールのカヌレ、しっとりもちもちで、イチジクの甘みもほどよく、
さすが、美味しいカヌレでした。
ビンテージのお皿は、和菓子にも合う。
地味なお菓子こそ合うと分かったので、
今度はさらに渋い和菓子を盛り付けてみました。
「あずき鹿の子」です。
あずき色一色だけど、このお皿だとかっこよく見えませんか(^。^)
やっぱり、このお皿を連れて帰って良かったです。
今度は派手なお菓子も盛りつけてみよう。
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