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【感想】「人生はどこでもドア」フランス人から「アフロヘア」を褒められる

目次

稲垣サンのフランス旅行記。
フランス語が話せなくても、地元民とコミュニケーションできるのか。

外出自粛中のいま、
稲垣えみ子サンの旅行記を読んでみる。

フランスに来て、
ずーっと無視されていたアフロヘアが
ついにいじられる(^o^)

稲垣サンにとって、
アフロはコミュニケーションのリーサルウェポンだっただけに、
アフロ万歳!となったのでした。

冷静に考えてみると、
マルシェ必勝法と言っても、奇をてらう近道ではない。
むしろコミュニケーションの基本は日本と同じ。

言葉が通じないからこそ
現地の人たちを尊敬して行動するという
基本が重要だった・・・と気づきました。

読後にこんな影響がでてきたぞ

フランスパンとバターが無性に食べたい

マルシェで買ったフランスパンに
バターをたっぷり塗って食べる描写がほんとに美味しそう。

わたしが居るのは日本だけど、
フランスパンにバターがめっちゃ食べたくなった。

ヒルネ
ヒルネ
地元のパン屋さんで美味しいバケット買って、
バターをたっぷりのせて食べました。

外出自粛の今、フランスパン&バターの楽しみが増えました。

長期滞在の旅を日本でやってみたい

日本の温泉地で、たとえば湯治みたいな感じで
自炊しながら長期滞在する旅をやってみたくなりました。

2~3週間、温泉に毎日つかりながら
長期滞在して日常を過ごす旅。
それもいいなぁ。

将来の小さな愉しみも生まれた読書でした。

ABOUT ME
ヒルネ
ただいまセミリタイア中。 やりかったことをすることで、自分のこれからを模索中。 カゴ編み、ひとりめしを研究中。おばあちゃん犬のシズカと暮らしてます。

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