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梅田で、上品こってりな白湯ラーメンが食べたいなら
たまに上品な白系こってりラーメンが食べたい日がある。
そんな日は、ルクア・バル地下の「篝(かがり)」へ向かう。
ランチ時は、たいてい10人以上並んでる。
イラチの関西人なので、
行列のできる店は避ける方だけど、
篝ならしゃーない。
今日はどうしても食べたいので、
おとなしく並ぶ。
今回は待つこと15分で、入店できました。
店に入ったら、すぐレジで注文&お会計。
蛤と牡蠣SOBA、つけSOBAも
注文したことがあるけど、
「鶏白湯SOBA」が一番好きだ。
お店の中は、モクモクと湯気があがっていて
白湯の香りが漂う。
薬味のフライドオニオンとすりおろし生姜が
まず運ばれてくる。
あー、来た来た。
鶏白湯SOBAがやってきた。
綺麗だ・・・。
野菜は、ヤングコーン、いんげん、かぼちゃ、ラディッシュ、トマト。
白湯と野菜の相性が良くて、
野菜の甘さがひきたつ。
コシのある細めの麺。
白湯がしっかり絡んで、噛みしめると小麦の甘さがでてくる。
三河屋製麺という有名なところの麺らしい。
鶏白湯SOBAはアレンジで、味わいの変化が楽しめる
とことん味わうぞ。
鶏白湯SOBAのおすすめの食べ方は、
「生姜」「お酢」「黒七味」を少しずつ入れて
味の変化を楽しむやりかた。
まずは、原了郭の「黒七味」と、すりおろし生姜を投入。
生姜の風味で鶏白湯がさっぱりした味に変わって、
その後の黒七味でピリッとしたあとくちになる。
その後、フライドオニオンをのせると
今度はスープにタマネギの甘みが加わる。
それから「鶏チャーシュー」を味わう。
鶏肉のうまみがジュワーとでてくる。
最後に、味玉を半分にわる。
半熟の濃い黄身と白湯スープをからめていただく。
半熟味玉は最後のお楽しみに味わうのだ。
具を食べきったら、
次はスープに「お酢」を入れて、
酸っぱさを足す。
お酢を大さじ1くらい足して、
黒七味を振ると、白湯スープの味が大きく変わる。
最後まで飲んじゃいます。
ふぅー、おいしかった。
大満足。ごちそうさまでした。