今年の元旦のできごとです。 実家に帰って(電車とバスで約35分) お雑煮用の餅を焼こうとしたところ・・・・
ヒルネ
うっすら青カビが生えてた!
※写真はイメージです。
年末に母の親戚がついたお餅を冷蔵庫で保管していたら、
青カビが生えたみたい。
とほほ。
他に買ったお餅もあったので、
お雑煮はそちらでつくり、事なきをえました。
ところが。
カビの生えたお餅、
母はカビの部分を削って食べると言い出した。
ヒルネ
止めて~
カビが生えてない部分も
カビの胞子がぎっしり詰まって危険だよー。
お腹を壊すくらいじゃなくて、
食中毒になる可能性もあるんだよ。
参考生地はこちら カビの生えた餅は食べて大丈夫?
科学的な方面から説得を試みるも、
なかなか聞き入れてくれない。
「餅の食べ方はわたしの世代が詳しい」とか言ってます。
食べ物を捨てられない世代(79歳)だしなー。
親戚が送ってくれた餅を無駄にするのが嫌なんだな。
それでも「心配だよ」と続ける。
「アンタには食べさせないから大丈夫」と切れる始末。
お正月早々、不穏な空気が流れました。
仕方ないので、「コロナもあるから万が一が心配なの。危険は避けてね」とお願いして
その場は話を変えました。
お正月だから和やかな雰囲気でいたいんだよ。
そして、約半月が過ぎました。
ヒルネ
カビの生えた餅、どうなったかな・・・?
わたしの想像ではこんな展開じゃないかと。
【予想】
餅を水につけて、カビを包丁で取る
↓
乾かしてから、とりあえず冷凍にする
↓
冷凍庫の中でそのまま待機中
お正月以外は餅を食べないし、
餅の存在をすっかり忘れているのでは・・・・?
ヒルネ
そうであって欲しい
逆に「あの餅どうしたの?」と聞いちゃうと、
思いだすかもしれない。
そう思うと、やぶ蛇を恐れて聞けないんだよなー。
1年後に冷凍庫から発見したときは
さすがに諦めがついて捨ててくれるのでは・・・?
心配だけど聞くに聞けない「餅」の話でした。
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