本が好き

昔のマツコは赤裸々でファンキー/中村うさぎ「人生張ってます・無頼な女たちと語る」

本もどんどん増えるので、
時々手放すけれど、この本は手放せない。

中村うさぎ「人生張ってます・無頼な女たちと語る」
何度読み返しても面白い

2001年の書き下ろし対談集。
なんと18年前になる。

「無頼な女たち」の顔ぶれも秀逸。

岩井志麻子(デブ好き)
西原理恵子(税金は払わない)
斎藤綾子(パチンコとセックスと欠陥住宅)
花井愛子(自己破産)
マツコ・デラックス(130キロ女装家)

あの中村うさぎが「常識人」に感じるほど、
みんな潔く「変態」である。

どのメンバーとの対談も爆笑レベルでヤバいのだが、
マツコは今では考えられないくらいお下品で、
めちゃくちゃ面白いのだ。

2001年のマツコ・デラックス

130キロの毒舌・女装家として

このころのマツコは、130キロの女装家で
元「ゲイ雑誌の編集者」で売り出し中。
そのキャラに沿った、お下劣発言連発だ。


当時、スリーサイズが130・130・130。
(ドラえもんと一緒だと本人が披露)
巨体ゆえの困りごとエピソードが身も蓋もなく、面白い。

ホテルの浴槽にハマって抜けなくなった

狭いビジネスホテルのお風呂に入ったら、
バスタブにお肉がハマって脱けなくなった。
お湯を抜き必死でシャンプーを潤滑剤にして、抜こうとするが・・・。

飛行機はスーパーシート

スーパーシートのシートベルトが締まらない!
テーブルも下ろせない。
ましてや、飛行機のトイレは狭い。
飛行機でトイレに行きたくなったら・・・
(続きはヤバすぎて、書けない・・・)

トイレが毎回大変。

お尻が拭けないから、ウォッシュレット代わりに
毎回お風呂がに行き、シャワーで流す。
お湯を使い過ぎ!と同居している親から怒られる。

ヒルネ
ヒルネ
清潔といえば、
清潔だけど、大変だ。

小学生の男子みたいに、
このときのマツコは
うんこの話題も好きだ。

寝グソ・寝ゲロ・寝小便は定期的にしている

マツコはこの時立派な大人なんですが、
定期的にしていると告白。

ヒルネ
ヒルネ
今はどうなっているんだろう。

今のマツコは、こんなこと言わない(言えない)な。
広告出演してるから、汚い話はNGだ。

とらやの羊羹1本を一気食いしたことがある

「食べたい!」と思うと我慢できずに、
タクシーを飛ばしてでも
とらやに羊羹を買いに行く。
しかも、羊羹1本を一気食いとはね・・・。

このエピソードから、
中村うさぎと一緒に羊羹食ってます(笑)

ちなみに、マツコ本人が後日、
「羊羹1本食べた」と言ったのは盛っていたと告白してます(笑)

女装家としての夢

当時は「女装」したまま電車に乗ると言っていた。
そして、夢は「スチュワーデス」の女装で飛行機に乗りたいと語る。

ヒルネ
ヒルネ
スチュワーデスという単語にも
時代を感じるな。


中村うさぎから、テロ対策として
「スチュワーデス」のコスプレはできないと
知らされて、がっかりしてました。

マツコが整形するなら、なりたい女優は?

芸能界ゴシップも大好きなマツコ。
「Wの悲劇」の三田佳子を絶賛してました。
たしかにあの映画の大女優を演じた三田佳子はベタで迫力があって、面白かった。

マツコが5億円あったら
整形してなりたい女優は、
ソフィア・ローレンだそう。

ソフィア・ローレンって、セクシーって言われてたけど、
誰がチ●コ勃ったんだっていう威圧感のある体、
威圧感のある顔、威圧感のある声でしょ。

すべて威圧感でしょ?
過剰な人、大好きなんですよ。
—マツコの発言より

たしかに、ソフィア・ローレンって
子供の頃に映画「ひまわり」を観たけど、

ヒルネ
ヒルネ
怖かった!

哀れな女の役を演じているけど、
顔が堂々としすぎてて、
子供心に怖かったんだ・・・。

中村うさぎ&マツコは、この本が一番面白い

今では読めない、マツコの本音がヤバすぎて面白い。

今は古本でしか入手できないけれど、
機会があったらぜひ。

ABOUT ME
ヒルネ
ただいまセミリタイア中。 やりかったことをすることで、自分のこれからを模索中。 カゴ編み、ひとりめしを研究中。おばあちゃん犬のシズカと暮らしてます。

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